2021年2月11日(木・祝)より全国ロードショーとなる直木賞作家・佐木隆三氏の小説「身分帳」を原案とした西川美和監督最新作『すばらしき世界』のサウンドトラックを映画公開に先駆けて2月10日(水)にリリースすることが決定!
音楽を担当するのは、日本屈指のジャズ・ピアニストとして、渡辺貞夫、菊地成孔、椎名林檎ら多岐にわたるジャンルの重要人物のプロジェクトに参加している 林正樹。
林正樹が西川美和監督と共に時間をかけて楽曲へ向き合い、丁寧に完成させたサウンドが、生きづらい社会の中で、一度レールを外れても懸命にやり直そうとする実在の男と、彼を追う若きテレビマンのカメラを通して「社会」と「人間」の“今”を描きだしています。
映画と音楽のつながりや見どころ、聴きどころを西川監督が語った4,000字を超える新規書き下ろしのライナーノーツ(16P/別冊8P)は必見です!
林 正樹×西川美和によるライナーノーツ封入