2007年1月にリリースした「純白サンクチュアリィ」がランキング番組で5週連続1位を獲得し、また全国キャンペーンでは各会場全て即ソールドアウトするなど、飛躍的に注目度が高まっている茅原実里がニューシングルをリリース。
「純白サンクチュアリィ」で表現した、ドラマチックトランスワールドをさらに大きく展開させた楽曲。
美しいメロディ、スピード感、ドラマ性、そしてボーカルの表現力。全てにおいてクオリティが段違いに飛躍しています。
Elements Gardenの菊田大介による作曲&編曲。
1曲の中にこれほどのドラマ性を産み出すのは、今や菊田大介以外には不可能。
トランスと弦によって人間の感情を最大限に揺さぶるその手腕が本作でも十二分に発揮されています。
茅原実里の声を幾重にも重ねることでのみ、産み出される「恍惚感」。
ストーリー性にあふれる、たたみかけるような展開から作り出される「陶酔感」。
全く隙の無いアレンジは、聴くほどに引き込まれる「魔力」があります。
畑 亜貴の作詞により、悲しくも美しい幻想物語となった本作。
「君がくれたあの日」という物語に、全身全霊で茅原実里が身を投じています。
聴く人をまるで映画を見ているかのような錯覚に陥らせる彼女のクリスタルボイスによる感情表現は,
「圧倒的」という言葉に尽きます。
本作を聴き終えた時、この「物語」の虜になっているはずです。
5分30秒の物語に、世界の感動の全てがあります。
※初回限定盤は特製スリーブパッケージ仕様!!