「じゃあ第三問。 エロい気分になったからって一日の限度数が──」
「喜美! 喜美! 一般客もいるんだから落ち着きましょう!!」
「仕方ないわね。……直政は、恋愛とか、どーいう付き合いがいいと思ってるの?」
「ベタベタするのはどーも想像出来ないさねえ……」
「フ、アンタ損してるわよ。触れ合ってないと収まらない事ってあるんだから」
「魔女はそういうの好きそうさねえ……」
「さてまあ、恋愛を考えた時、どーいう付き合いかしら?」