『花咲くいろは』フィルムコンサート開催おめでとうございます！！
花咲くいろはが放送されてから10年以上も経っている事に驚きです！今も作品が愛され続けていてとても嬉しいです！
アフレコやオーディションの事は今でも鮮明に覚えています。色んな出来事に葛藤する緒花を、私ももがきながらがむしゃらに大切に演じさせていただきました。緒花たちが歩んだ日々を楽曲を通してまた触れられるというのはとても楽しみですね！是非会場で花咲くいろはの世界に包まれて下さい♪
年明けから大変な事が続いていますが、一歩ずつ、少しずつでも笑顔が広がっていくことを願っています。

『花咲くいろは』フィルムコンサート開催おめでとうございます！
石川県立音楽堂コンサートホールでの「ぼんぼりオーケストラ」ではオケ隊の皆様と朗読のセッションという贅沢な経験をさせていただきました。
あの時の感動は今でも鮮明に蘇ります。
きっと今回も新しい発見と感動が待っているに違いありませんので、是非会場で花いろの世界に肩まで浸かってくださいませ！
そして最後になりますが、このたびの能登半島地震により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
このコンサートが現地石川県への未来に繋がると信じております。一日も早いご再建を心よりお祈りいたします。みんなでぼんぼりましょう！

フィルムコンサート開催おめでとうございます。
アニメの放送から13年、音楽を通していろはの世界を楽しむことができるのも、作品を愛してくださったみなさまのおかげです。
普遍的なテーマを描きながらも、観るタイミングによって共感できるキャラクターや台詞が変わっていく、素敵な魅力がある作品だと思います。
この先また何度でも、いろはの世界に帰ってきていただけると嬉しいです。
フィルムコンサートでの思い出が、ぼんぼりに火を灯すように、みなさまの心にあたたかな光を届けることができますように。
石川のみなさまと美しい景色に、たくさんの感謝と復興の願いを込めて。

フィルムコンサートの開催、おめでとうございます。
「花咲くいろは」は私にとって大切な作品です。
TVアニメから10年以上経った今でもこうして世界観に触れられる機会があるのは本当に凄いことだと思います。
改めてたくさんの方から愛され続けている作品だと感じますし、その作品に関わる事が出来たことを心から嬉しく思います。
当時アニメを観ていた方もそうでない方もこの機会に是非足を運んで生の演奏に耳を傾けていただけたら嬉しいです。

「花咲くいろは」フィルムコンサート開催おめでとうございます!!
フィルムコンサートという形で「花咲くいろは」の世界が再び皆さまの前に帰ってくる。
緒花ちゃん達の笑顔や奮闘。
湯乃鷺温泉街や喜翆荘のみんなのぬくもりが鮮明に思い出されました。
音楽と映像と共に彩られる空間はきっと皆さまに時を経ても変わらない感動とそれ以上の喜びをお届けするのではないかと思います。
作品を通して受け取って貰えたものが今一度この瞬間により豊かに皆さまに還りますように。
そして最後になりますが能登半島地震により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げますと共に、このコンサートが復興の光のひとつになることを願ってやみません。
心の中にあたたかな火を灯し、
みんなで前に向かって進んでいけますように。

『花咲くいろは』フィルムコンサート開催おめでとうございます。
放送から十年以上経っているのに今もこの作品を愛して下さっている皆様、本当にありがとうございます。
収録時のスタジオでの緊張を思い出しています。「四十万スイ」という厳しくも愛情の深い、凛とした女性に魂を吹き込む。その重い責任に夢中だった濃密な時間でした。
『花咲くいろは』に出会えたこと、「四十万スイ」に出会えたこと、このかけがえのない幸運に感謝しています。
その舞台となった美しい能登半島の被災に、心からお見舞い申し上げます。
穏やかな日々と美しい能登の景色が、一日も早く戻ります様お祈りいたします。

「花咲くいろは」は今も時々観返したくなる作品です。
担当した劇伴はピアノやギター中心の音楽でしたが、この度のコンサートの、より大きな楽器編成のために、新しい編曲を盛り込んでみました。
少し贅沢になった音楽と映像のコラボをお楽しみください。

nano.RIPEにとって決して欠かすことのできない大切な作品です。
「花咲くいろは」と出会えたおかげで今のぼくらがあります。
たくさんの楽曲が誕生し、石川県という大好きな場所にも出会えました。
フィルムコンサートに参加するのは初めてなので、歌うのはもちろんのこと、素敵な音楽と共にまた緒花ちゃんたちに会えるのを今からとても楽しみにしています。

nano.RIPEが一番最初に出会ったアニメは「花咲くいろは」
花咲くいろはがデビューして何もわからなかったぼくらを導いてくれました。
10年以上演奏してきた楽曲をいつもと違う特別なアレンジで、舞台 石川県への思いも込めた演奏ができたらと思ってます。

【花咲くいろは】は13年前に参加してくれたスタッフが、あの頃の自分の技量と熱量を精一杯作品に込めて出来上がった作品だと思います。あの頃の出会いに感謝です。
不思議なことに、この作品は何年経っても色褪せないどころか個人的に益々大きな存在になっていて、もう一度作ることはできないと思います。
それが少し寂しくもあり、時が経ってそう思える作品が残せてよかったとも思います。それでも、これからも【花咲くいろは】同様に、見て元気になったとファンに言って貰えるような作品を、いまの精一杯を込めて作り続けたいと思います。

フィルムコンサート開催おめでとうございます。2011年・春の『花咲くいろは』本放映から13年、、、『花いろ』の音楽が2024年・春のひと時に蘇ることをとても嬉しく思っています。
浜口史郎氏とnano.RIPEの紡ぎだした音の旋律は『花いろ』の世界を繊細に包み込み、時には優しく”映像”に寄り添い、時には力強く”物語”の背中を押して頂いたことをとても印象強く覚えております。
今回の公演開催にご尽力いただいた関係スタッフの皆様に深く感謝し、また参加される皆様には、音楽に導かれ記憶の中に留めていた『花咲くいろは』の世界を懐かしく思い出して頂き、未来に繋がる新しい糧となれれば幸いです。

迷っている時に『花いろ』の音楽を聴くと、喜翆荘の廊下を「とりゃあああああ」と雑巾がけしていく緒花の姿が浮かびます。とにもかくにも、顔だけはあげておこうと思います。
そんな、今でも私に喝をいれてくれる『花いろ』の音楽に、オーケストラで再会できる……長いあいだ作品を応援してくださる方々がいなければ、こんな特別な機会はうまれませんでした。本当にありがとうございます。
『花咲くいろは』は石川県の皆様にも、あたたかく支えていただきました。緒花が「ここで輝きたい」と願った、美しく凛々しい土地。皆様が心穏やかに過ごせる日々が、一日もはやく戻ってきますように。このコンサートが、願いのぼんぼりの小さなひとつとなりますように。

とにかく一生懸命に作った。ロケハンで温泉宿に行った。架空のお祭りを現実にした。新しいバンドが世に出た。シナリオ打合せで色んなアイディアが出た。イベントをたくさんやった。みんな若くて熱かった。やれることはなんでもやろうの気持ちだった。苦労もたくさんあったけど、楽しい時間だった。まさに青春。時間は巻き戻らないけれど、あの時の感情を思い出すことはできる。
「花咲くいろは」を観ていた全てのファンの皆さんへ。今回のこのコンサート。あのときの気持ちを思い出す場となるはずです。ぜひ一緒に思い出しましょう。

「花咲くいろは」フィルムコンサートの開催、誠におめでとうございます。
「湯涌温泉」を作品の舞台モデルとしていただけたという事で、OAをドキドキしながら見ていた日々を懐かしく思います。以来、多くの皆様に足をお運び頂き、作品の世界観と共に湯涌温泉をお楽しみいただいていることを心から嬉しく思いますし、誇りに思っております。OAから13年の時を経ても色あせない素晴らしい作品の世界観を素敵な演奏と共にお楽しみ頂ければと思います。
同じく舞台モデルとなった能登地区は、１月の「能登半島地震」で各所に大きな被害を受けました。１日も早く作中の美しい能登の風景が戻ってくる事を切に願うと共に、私たちが出来る、復興への取り組みを続けてまいります。