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“Live On in the Noisy World”
Digital EP Trilogy

TeddyLoidプロデュースのもと、東京から世界照準の音楽と映像で独自のクリエイションを発信する、1Singer・1DJ・1VJの新グループNOILION(ノイリオン)。その表現コンセプトは「Live On in the Noisy World」。デジタル社会に生きる現代...そのノイズや歪みの中においても人間らしい温もりを持って生きるというビジョンとメッセージを掲げ活動を展開している。

そのNOILIONがデジタルEP3部作をリリース。
SNS全盛期となった今、デジタルの世界で見える自分と、本来の生身の私たちに生じるギャップなど、現代におけるノイズや歪みの中で生きることとは?

現代におけるノイズや歪みに「気づく」、「葛藤する」、そして「乗り越える」ことを最新のサウンドとともに表現する渾身の3部作が今ここに。

 

LZC-2114

Digital Mask
2022.04.06

 

LZC-2236

CHAINS
2022.09.28

 

LZC-2356

ELEMENTS
2023.03.22

Digital Mask

『 Digital Mask 』

INDEX
01. Digital Mask
(作詞:Konnie Aoki 作曲・編曲:TeddyLoid)
02. SnowNoiSe
(作詞:Konnie Aoki 作曲・編曲:TeddyLoid)
03. Orb
(作詞:Konnie Aoki、LIO 作曲・編曲:TeddyLoid)
04. Primitive Motion
(作詞:Konnie Aoki 作曲・編曲:Add108)
05. Reload Yourself
(作詞:Konnie Aoki 作曲・編曲:Add108)

Mixed & Produced by TeddyLoid
Digital Mask
リード曲“Digital Mask”が象徴するように、デジタル上の“自分自身”は“本来の自分“ではないことに気がつく。SNS上でフィルタがけされた自分が本当の自分だと錯覚しそうな現代において、本来の自分自身は何なのか?を問いかける。日常で密接に関わるSNSを通して感じる違和感は、誰しもが感じていることなのかもしれない。
Digital Mask

『 CHAINS 』

INDEX
01. Blind
(作詞:Konnie Aoki 作曲・編曲:TeddyLoid)
02. Break All Chains
(作詞:Konnie Aoki 作曲:ERECA 編曲:Geek Boy Al Swettenham)
03. BONE
(作詞:Konnie Aoki 作曲:ERECA 編曲:KARRINATOR、TeddyLoid)
04. byd
(作曲・編曲:TeddyLoid)
05. Burn
(作詞:Konnie Aoki 作曲:Carlos K.、Yusei Koga 編曲:TeddyLoid)

Mixed & Produced by TeddyLoid
Blind Break All Chains Burn
1st EP『Digital Mask』で浮き彫りになった、デジタル社会におけるノイズや歪みを乗り越え、本来の姿を取り戻し前に進む勇気を届ける。デジタル社会を私たちが生きる上で避けて通れない情報やノイズの渦に惑わされないように、私たちそれぞれの本当の気持ちがかき消されないように。
ELEMENTS

『ELEMENTS』

INDEX
01. Magma Karma (feat. AUTTA)
(作詞:Konnie Aoki 作曲・編曲:TeddyLoid)
02. Divine Speed (feat. Foggy-D)
(作詞:Konnie Aoki、Foggy-D 作曲:TeddyLoid、Carlos K.、Foggy-D)
03. Blue (feat. MindaRyn)
(作詞:Konnie Aoki 
作曲:ERECA、XELIK 
編曲:TeddyLoid)
04. Aerial
(作詞:Konnie Aoki 作曲:Carlos K. 
編曲:Gustav Mared)
05. Terrain
(作詞:Konnie Aoki 作曲:nana hatori、JOE、Tomomichi Imagawa 編曲:JOE、Carlos K.)
Blue (feat. MindaRyn) Magma Karma (feat. AUTTA) Aerial
1st EP、2nd EPで表現してきた世界を乗り越え、自分が自分らしく生き、本当の自分に出逢う充足感を表現。歪みやノイズがある混沌とした世界を乗り越え、新たな世界線へ旅立つ様子を描く。デジタル社会で生きる上で誰しもが抱えている悩みの先には、美しい光景が広がっていると信じて。
コメント
L I O
LIO

3rd EP『ELEMENTS』

NOILIONのEP3部作の完結盤を遂にリリースできて嬉しいです。1st、2nd EPで「現実」と「バーチャルな世界」を行き来することが当たり前であるこの時代でも、アナログな人間らしい生身の感情は忘れたくない、という気づきと葛藤を表現しました。EP3部作のラストを飾る3rd EP「ELEMENTS」では、宇宙(あらゆる世界)を構成しているとする「五大要素」:「地」「水」「火」「風」「空」にそれぞれの収録楽曲を当てはめて制作しました。NOILIONのテーマである「デジタルなコミュニケーションの中で歪んでいくノイズが増えていくことから、人間性を取り戻す」というメインコンセプトと密接に繋がっている大切なEPです。心を込めて歌いました。音楽と映像で表現したことを感じていただけたら嬉しいです。

2nd EP『CHAINS』

子どもの頃まだ構築されていなかったデジタル社会。私たちのアイデンティティの一部と化しているバーチャルなコミュニケーションで、歪んでしまう本質を逃したくないという想いで結成されたクリエイターグループ、NOILION。デジタル社会のジンテーゼをアイロニーのようにデジタルコンテンツとして発信している者として、デジタル社会の在り方について深く考えさせられます。世の中に流れている全ての情報が真実とは限らないと習ったはずなのに、情報操作によって作り出された虚像が誰かの「真実」になったりと、無形だからこそ自由自在で予測不能なデジタル社会。その中で本質を捉えて表現していくために等身大のEP3部作を発信しています。素直な思いを、受け取ってください。
K I L L I T
KILLIT

3rd EP『ELEMENTS』

様々なジャンルが交差する3rd EPが遂にリリースされます。
楽曲はもちろん、MVも見どころが沢山あるので是非チェックしてください。
また国内外のライブでも皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。

2nd EP『CHAINS』

このデジタル社会で我々はどう適応し生きていくのか、便利に思える進化さえも同時に我々を縛る鎖ともなり得る。今回の2nd EPは 1st EP“Digital Mask”で描かれている「電子の仮面」のテーマ性のさらに向こう側、人々が現代社会の中で心に抱える闇にまでリーチさせた曲が集まっています。EPを聞く一人一人が自分なりの解釈を持ち、楽曲を通してNOILIONとコミュニケーションを取って頂けるのが楽しみで仕方ありません。
R E A K
REAK

3rd EP『ELEMENTS』

3rd EPは、前2部のEPとは異なる雰囲気を放ち、自然の雄大さや力強さに魂を揺さぶられるような楽曲が多く、私たちをポジティブな未来へ導いてくれる素晴らしいEPだと感じております。
うつむいた心を優しく包み込む透明感のある「Aerial」のMVと、水に溶け合うような詩的な映像が魅力的な「Blue」、そして力強く熱を秘めた3D空間をループする「Magma Karma」のビジュアライザーたち。多彩な映像クリエーターたちが集い繋がり、共に制作し進化を遂げたNOILIONの映像も是非お楽しみください。

2nd EP『CHAINS』

今回の2nd EPはパワフルな曲が多く、ライブでのシンガー、DJ、VJのパフォーマンスの力を存分に発揮できる楽曲になっています。“Blind”や“Burn”のMVのライブシーンでは、LEDやプロジェクターを駆使してNOILIONらしいデジタルとリアルの融合が表現されており、是非迫力ある楽曲と映像をそれぞれ楽しんでいただけたらと思います。
T e d d y L o i d
TeddyLoid

3rd EP『ELEMENTS』

3部作の完結編に相応しい、ダイナミックなサウンドを目指しました。
本作にはタイのアーティストであるAUTTAさんとMindaRynさんにフィーチャリングで参加していただき、アジアの国境を超えたコラボレーション楽曲となっています。
このコラボレーションを経て、これからNOILIONにどんな変化が訪れるのか、僕も凄く楽しみにしています。

2nd EP『CHAINS』

今回の2nd EPはバンギングな楽曲が多く、NOILIONの激しい一面が垣間見える内容となっています。
是非、ミュージック・ビデオの世界観にも注目して音楽と共にお楽しみ下さい。
実際にNOILIONのサウンドで皆さんと一緒に踊れる日を楽しみにしています。
C O N T R I B U T I O N
天を穿つように大胆に
世界の秘密を囁くように繊細に
魂を震わせる表現の応酬
新時代のオルタナティブ然としつつも
僕たちは以前からこの感覚の名前を知っていたかのような
ストレートな快楽性の波に身を委ねるだけで
ちょっと無敵になれます。

高橋 諒 (Void_Chords)

初めて"NOILION"の"Digital Mask"を聴いた時に"デジタル社会での葛藤"と言うテーマが説明されずともこんなにリスナーに届くのかと驚いたのを覚えています。そこから更に変化、進化してきた"NOILION"のサウンドには"葛藤"の中で培った強さと優しさが表現の幅を広げ、デジタル社会で生きる我々の歪で不安定な道筋を妖艶に照らし続けてくれるはずです。それがアーティスト"NOILION"なのだと思います。

中西雅哉(THE ORAL CIGARETTES)

どこか現実ではない、非現実的な世界に招かれたような衝撃を感じるグルーブ感。
重厚感、疾走感、すべて革新的な新しい挑戦と爆発力を兼ね備えた作品作りをNOILIONはしていると思います。僕も作っている時からNOILIONはこれから一体どこまで進化するのか楽しみでしかありませんでした。今まで感じたことのないSoundに身を委ねて堪能していただければと思います。是非お聴きください!

Carlos K.

テディが仕掛ける新たなユニット“NOILION”、楽しみですよね♪

Giga


REAKは僕が若くして出会った頃から、ずっと映像の人。いつ会ってもずっとPCいじってる。映像で散歩し、PCと共にスリープする。そうやって彼は映遠にPCと向き合い、作り続けるでしょう。

小林資幸(PHINGERIN)
2022年4月にアニメ『ULTRAMAN』シーズン2のOP主題歌担当に抜擢されるなど、デビューまもなく大活躍するNOILION。最新サウンドとネイティブ英語による歌唱、そしてその世界をビジュアル化する映像表現をひっさげ、日本から世界へ発信し続けるNOILIONの今後の活動に注目してほしい。
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