前回からの続きです。
無事、万博記念公園駅まで着いた僕ら。
そこで待ち受けていたのは、、、、あの有名な、、、、あの芸術家の、、、、あの凄い美術物・・・
の前に、駅で目に飛び込んできたのは、物凄い分かりやすい文字。
「トイレ」
凄い主張だ。ここまでしっかり書いておくということは、かつて書いてなかった時代に何かとんでもないトラブルがあったのだろうか。
だからこそ「ここはトイレですから。トイレなんで。絶対にトイレですからね。誰がなんと言っても。ト・イ・レ。」と念を押しているに違いない。
一体どんなトラブルがあったんだろう。
かつてここまで、ここにトイレがあるよ、という主張を僕は見たことがありません。
万博記念公園駅には色々な可能性が満ち満ちていると感じました。
さて。
駅を出て歩いて行く。
ついに出会えるのか、アレに。。。
屋根を抜けると広がる景色。
広い!
そして、、、左の遠くに、、、、
居た!!!
これが万博記念公園の象徴、太陽の塔!
生で見ると凄い迫力。
\(^o^)/をしているようにも見える。
降り立った瞬間のようにも見える。
腹にある顔。てっぺんにあるのはなんだろうか。これも顔に見える。
2つ顔があるって設定だろうか。
ウルトラマンに出てきそうな気がする。
たぶん上の顔から光線が出ててきて、結構強いと思う。
最初は下の顔は存在してなくて、途中から実は下にも顔があるんだよ、的に出てきて。
弱点は上の顔じゃなくて、下の顔でした。という流れだろうか。
でもこの宇宙人にも宇宙人なりの正義があって地球にやってきて、結果ウルトラマンと戦わざるを得なくなった。...という深いストーリーだろうか。
ドラマチック。
妄想はさておき。
何はともあれやってきました。
駅から公演までの道のり。売店有り、素敵な広場有り。
この行程もまた楽し。
そしてタバコ愛好の志士は、喫煙スポットを見つけてタバコ補給。
近年喫煙出来る場所はどんどん減っているので、大変だなぁ(完全に人ごと)と思います。
万博記念公園に行く途中にモノレールの線路の下をくぐったりします。
意外と近距離で興奮する。RAIL WARS!。バーニア600さんの絵を想像したり。
途中のプロムナードにはこんな細工もありました。カブトムシ夫妻。
こういう細かい芸は遠足気分を高めてくれます。
さすが万博記念公園。
ちなみに、この日はまだ4月末だったんですが、すでに暑かったです。
7月下旬のランティス祭り本番、この野外の元ではかなりの暑さが予想されます。
暑さ対策は万全に!
万全に!ということで、さっそく我らスタッフは、暑さ対策の一環として、万博記念公園入り口前にある売店でアイスやジェラートを購入。
今風に言うと「まいう~」とのことでした。ランティスの鈴木さんに感想を聞いてみました。
鈴木めぐみ「ま、ま、ま、ま、まいう~!」(味王様+石ちゃん)÷2...という感じで。
もっとわかりやすく美味しさを伝えてよ、と頼みました。
鈴木めぐみ「ま、ま、ま、まい、まい、、、まいう~ならぬマウイ島!アイ・LOVE・ハワイ!!(訳:私はハワイを愛しています)」
鈴木さんお得意のハワイアンギャグが炸裂して僕らは「ギャフン」と言いました。
こういうのも野外ライブならではですね。
※鈴木さんのコメントは全て架空です。でも鈴木さんがハワイを愛しているのは本当です。
入口前の売店では他に「たけのこバーガー」なるものもありました。
こういうご当地モノにはぜひトライしてみてください。
なんだかんだやりながら、たどり着いた万博記念公園の入り口!
ここをくぐると、待っていたのは・・・
続く!
ランティス斎藤